高血圧症になってしまうと食事や薬など色々と制限がかかってしまい身体的にも金銭的にも苦しくなってしまいます。そうなる前になにをすれば未然に防げるかご紹介していきますので参考にしてみてください

高血圧症と精神的なタイプは神経内科で要観察

高血圧症と言っても、実は様々な種類に分けられます。
日本人に最も多いのが「本態性高血圧」と呼ばれるもので、遺伝から高血圧になりやすい体質の人が、塩分過多やストレス、飲酒、運動不足などが影響して発症します。
本態性高血圧の場合は症状が重度であれば血圧を下げる薬を使う必要があります。また血圧を下げるために、減塩や適度な運動、ストレスのない生活を心掛けて観察していきます。
また厄介な高血圧症に「白衣高血圧」というものがあります。家で測っても正常なのに、病院で測ると異常なほど血圧が上昇してしまうケースです。こういった場合は、ヘタに降圧剤などを使用すると、かえって血圧が下がり過ぎてしまい、体に様々な症状が出てしまいます。
ただ白衣高血圧から本体高血圧になる人も多いので、定期的に計測し、観察しておく事が重要です。
そしてこの白衣高血圧に似ている高血圧症が、いわゆる血圧不安症というもので、血圧が高い事が気になって、さらに自分で高くしてしまう症状です。
血圧は心理状態に大きく左右され、ストレスや不安感があると上昇する傾向にあります。元々神経質や心配性の人が予想以上に高い血圧を計測した時、何度も血圧を測ってしまう傾向にあります。しかし不安感や緊張で脈拍も上がり、正常な血圧にはなりません。血圧が気になって一日に何度も測っていると、本当の高血圧症になる事もあります。
改善させるには、血圧の計測は一日2回と決め、ゆったりとした気持ちで観察する事です。
もし不安な気持ちを抑えられないなら、神経内科に相談するのも一つの方法です。
神経内科では医師に対して不安な気持ちを吐き出す事ができるので、一人で悩まずに済みます。
また神経内科で処方される薬は、気持ちをリラックスさせるためのもので、心を落ち着かせながら血圧を安定させていきます。